中東の思い出

編集歴5年目の光森です。
国際編集という部署で、国際ニュースの編集をしています。

私は旅が好きなので、実際に自分がいった国のニュースを編集出来るのはとてもやりがいを感じています。
特に中東地域が好きで、シリアやヨルダン、イスラエル、パレスチナにも訪れたことがあります。
そのなかでも思い出深いのはイスラエルです。
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イスラエルのエルサレムは、イスラム教、キリスト教、ユダヤ教の聖地で、様々な人種・文化が共存しています。
新市街やテルアビブの街並みはヨーロッパのようです。
なので、アラブ諸国を周りながらイスラエルを訪れると、その雰囲気の違いにビックリします。
そして食文化も異なり、ファラフェルというファストフードやベーグルなども楽しむ事が出来ます。
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私はエルサレムに1週間ほど滞在していましたが、その間は嘆きの壁の前で、コーヒーとベーグルの朝食をとっていました。
旧市街では、土産物屋のおじさんと仲良くなって毎日そこにお茶しに行ってました(笑)
エルサレムを出るとき、おじさんが手作りのピアスをプレゼントしてくれ、とても嬉しかったです。
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最近ではイスラエルやパレスチナのニュースをよく編集していますが、そこに住む人びとの生活や思いが少しでも伝わるように、という思いで仕事にとりくんでいます。
まだまだ未熟な私ですが、より良いものを作れるよう日々奔走中です。

修正光森